市立加西病院
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5病棟(本館5階)

病棟紹介

市立加西病院

糖尿病、精神科、緩和ケアの必要なペインコントロール、夜間無呼吸症候群(SAS)検査、医療的管理が必要なレスパイト入院、在宅等への復帰に向けてリハビリが必要な方などが入院される病棟です。病棟の診療・看護方針は、「1.患者さんの視点に立った診療・看護」「2.患者さんの人権・自己決定を支える診療・看護」「3.安全で質の高い診療・看護」としています。病棟では2チーム体制で、糖尿病・精神科カンファレンスを毎週開催し、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・リハビリテーション技師・医療ソーシャルワーカーなどとチーム医療を行っています。主な診療科について入院患者さんの傾向と看護の基本方針をご紹介いたします。

糖尿病看護について

市立加西病院

糖尿病教育目的の短期入院(約2週間)では、糖尿病について学習しながら、患者さんご自身が日常生活でどこに問題があるのか、振り返りや自己管理の気づきの場になるように支援しています。また、入院目的は、血糖コントロール、内服薬からインスリンへの移行、手術前の血糖コントロールとさまざまですが、糖尿病外来や病診連携を図りながら長期にわたり質の高い生活ができるように、手助けさせていただきます。

精神疾患看護について

中学生から高齢者までさまざまな心の問題を抱えた方が入院されます。摂食障害、不眠症、うつ病、パニック障害、統合失調症、認知症、適応障害、発達障害など疾患は多岐にわたります。自宅で休息が取りにくい方、身体合併症のある方、また内服調整の必要な方が入院対象です。入院環境は混合病棟であり開放病棟であるため、入院時にはいくつかの約束事が必要となります。安全で落ち着いた環境の提供に努めています。


患者さんへのメッセージ

平成26年4月より、厚生労働省の診療報酬改定で、地域包括ケア病棟が新設されました。それを受けて、当院では平成27年8月より5病棟(53床)を地域包括ケア病棟として運用しています。

地域包括ケア病棟とは、入院治療後病状が安定し、もう少し入院を継続することで改善が見込まれる方やすぐに在宅や施設に移行するには不安がある方に対し、治療の継続やリハビリを行い、在宅復帰に向けての『準備を整える』ための病棟です。ご自宅等への退院準備をしっかりと整え、安心して地域へお戻りいただけるようお手伝いすることを目的としています。当院での持てる機能を発揮して、医療と介護の架け橋になる病棟を目指しています。