市立加西病院

3病棟

病棟紹介

3病棟は消化器外科、内科、婦人科の方が入院される病棟です。

胃がん、大腸がん、膵臓がん、総胆管結石、胆嚢結石、虫垂炎、直腸脱、鼠径ヘルニア、腸閉塞、胃潰瘍、膵炎、腸炎、子宮がん等々の患者さんが入院されています。

早期胃がんに対しては内科的な治療として、内視鏡下の粘膜剥離術や粘膜切除術を行います。進行性胃がんであれば外科的な治療として胃切除術を行います。総胆管結石に対しては内科的な治療として、内視鏡的逆行性胆管造影により排石を試みます。胆嚢結石の場合は外科的治療となりますが、おへそから腹腔鏡を入れる単孔式胆嚢摘出術のような患者さんの身体的負担が軽い手術も行っています。

がん治療においては、化学療法も行っています。また、終末期の患者さんのこころや身体の様々な苦痛に対して、緩和ケアチームと共にケアを提供しています。また、大切な時間の過ごし方の希望をお聞きしながら、療養の調整を行っています。

患者さんへのメッセージ

市立加西病院

消化器疾患については、健康診断の再検診のために内視鏡検査を受ける患者さんから、口から血を吐いたり下血したりして緊急入院となった患者さん、胆石や消化器がんの手術目的で入院される患者さんなど様々ですが、消化器内科と消化器外科のそれぞれが専門的な立場で最適な治療と看護を行います。例えば、消化器がんの場合、内科医師と外科医師が相談して、内視鏡による治療の後に外科的な手術療法を行い、その後外来での化学療法につないでいきます。

療養中はつらい治療を体験される方もありますが、私達看護師は、医師をはじめ薬剤師、管理栄養士、リハビリセラピスト、社会福祉士などと協働しチーム医療を行い、機敏な対応と細やかな心遣いで、皆さまの不安を和らげ、療養のサポートを行っています。

また、専門的な看護が提供できるように、定期的に勉強会の開催や提供した看護を振り返り評価することで、知識や技術の向上に努めています。また、高齢の患者さんでは、入院中に心細さから認知症の症状が悪化する方もおられます。そのような場合も、その方らしさを尊重し安全で快適な入院生活を送っていただけるように努力しています。